毎度どうも、マリモッコリです。
先日起きた、悲惨な千葉の虐待死の事件。
少しづつ明らかになる、当時の状況。
今回は小4で亡くなった、
栗原心愛さんの悲痛な叫びをまとめました。
栗原心愛さんの悲痛な叫び
少しずつ、詳細な情報が出ていますね。
叫び声や怒鳴り声がよく聞こえていた
近所の主婦や、サラリーマンによると、
度々聞こえたと話しています。
「『うるさいんだよお前は』『殺してやる』『死ね死ね』と言っていて、
『ぎゃー』という叫び声がけっこう聞こえた」
かぁちゃん何してたーー(>_<)
「女児が泣きわめき、『お母さん、怖いよ』と叫ぶ声や、
『うるさいんだよ』という男性の声を何度も聞いた」
こういうとき、
しっかり通報するべきなんでしょうね(>_<)
でも、そこで警察が行ったら、
そのあとさらにエスカレートするかも知れませんよね・・
どうしたら・・
小学校の経緯
以前通っていた小学校が実施した、
いじめに関するアンケートでは、
「父親にいじめられている」と答えていたことがわかりました。
その後、
小学校から連絡を受けた市が児童相談所に通報し、
児相が心愛さんを一時保護。
その後両親のもとに戻された。
自宅に戻ったあとの18年1月、
同じ野田市内にある二ツ塚小学校に転校。
小学校によると、この際、
野田市の担当部署から虐待を受けていないか
見守る必要がある「要保護児童」だと説明を受け、
身体測定や水泳の授業の際に、
体にあざや傷がないか確認するなどの対応を取っていた。
しばらくは普通だったようです。
学校生活の中では虐待の兆候は見られず、
友達もできて楽しく過ごしている様子だった。
また、逮捕された父親の勇一郎容疑者は、
授業参観や運動会などの学校行事に夫婦そろって参加していた。
心愛さんが学校で発熱し、
連絡を取った際はとても心配した様子だった。
通学先の小学校によると、
心愛さんは始業式があった今月7日から欠席していた。
ですが・・
心愛さんは冬休み前の12月21日に登校したのを最後に、
年が明けて授業が再開した今月7日以降は、
ずっと欠席していた。
↓これが意味不明。
これについて、学校には勇一郎容疑者から
「自分は仕事で戻ってきたが、娘は妻の実家がある沖縄に行っている。
親族の体調が悪くなり、側にいたいと言うので、
1月いっぱいは休ませ、2月から登校させたい」と連絡。
学校の友達は
心愛さんの同級生は心愛さんの死を悲しみ、
マフラーを編んでくれた思い出を語りました。
「(心愛さんが)『(家の)鍵を持っていない』と言っていたから、
家に一緒に来たりして、
『一緒に寒さ忘れながら話そう』と作ってもらったから、けっこう宝物だった」
これ一番きますね・・
学校の校長は
杉崎哲実校長は、
「体型の変化や表情、あざや傷がないか注意深く見ており、
異常はなかったので、虐待などはないと思っていました。
心愛さんは穏やかで何でも頑張る、笑顔の似合う女の子でした。
本当に残念のひと言です」
と話しています。
↓関連記事
↓その他ニュース記事
父・栗原容疑者の現在
父親の新たな供述
みずから110番通報した際、
「もみ合いになったあと、娘が呼吸しなくなった」と説明していましたが、
その後、
「娘がおねしょをしたので、
当日の午前10時ごろから生活態度についてしつけをした」
などと供述していることが、
捜査関係者への取材で新たにわかりました。
県警は26日、容疑者を傷害容疑で千葉地検松戸支部に送検した。
最後に
ほんとに虐待の事件はいつも同じような供述ですよね。
内容も・・しつけって・・
あなたこそ精神的にしつけてもらってこいって思いますね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
↓こちらもおすすめです。
前田将輝のFacebookはある?富山大学の学生か