作家

橋本治が死去!闘病生活は壮絶だった!難病とガン

橋本治

毎度どうも、マリモッコリです。

 

ベストセラー作家の橋本治さんが亡くなりました。

 

難病がんなど患っておられ、

大変な闘病生活をされていたそうです。

 

どんな病気だったのか、まとめました。

 

 

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橋本治が死去!死因は?

今回、死因は肺炎とのことでした。

 

享年70歳でした。

2019年1月29日午後3時9分のことでした。

 

 

闘病生活は壮絶で体はボロボロだった

はっきりとした時期はわかりませんが、

おそらく、

2010年頃、62歳の時に、

 

顕微鏡的多発血管炎

という難病にかかっています。

 

投薬治療による内科的な病気だそうです。

 

↓ご本人の説明

毛細血管が炎症を起こすというめんどくさい免疫系の病気で、

全治はないので

「人混みの中に出る時はいつでもマスクを忘れずに」

ということになります。

 

医者がそう言った通りのことを書いているだけで、

どうして免疫と毛細血管がリンクして「マスクを忘れずに」になるのか、

私には分かりません。

 

 

そして、2018年、70歳のころに、

上顎洞癌

というガンにかかったそうです。

 

 

「どうしてあんたの病気は聞いたことのない病気ばっかりなの?」

人にも言われ、

自分でも思いますがつまりは癌です。

 

頭蓋骨の眼の大きく穴の開いた空洞の下の部分、

―鼻の横のへっ込んだ部分が上顎洞で、

ここに出来た癌です。

 

上顎洞

 

 

 

 

 

 

 

牛で言う「牛頬肉ワイン煮込み」とか

「ビール煮込み」の料理に使われる部分が癌です。

 

もうこの先、そのテの料理は食べないでしょう。

 

癌の度合いはステージⅣですが、

臓器系の癌とはちょっと違う場所なので、

検査の結果、転移はありません。

表現力がすごすぎます。。

ちょっと笑ってしまった・・w

 

だから「さっさと手術を」ということになって、

すぐに入院してしまいました。

 

例の毛細血管が炎症を起こす病気のおかげで、

私に抗癌剤は使えません

 

なにしろ腎臓は毛細血管の塊で、

私のそれは機能低下で軽度の腎不全状態ですから、

そこに抗癌剤なんかを使って負担をかけると、

すぐに人工透析になってしまいます。

 

抗癌剤は使えずに、手術で摘出するしかありません。

 

 

気さくに書いてはりますが、

怖い!w

まず、左の髪の生え際から横に一直線、眼の下を切って、

そこから鼻に沿って切り下げます。

その直角部分をベロンと開いて中の肉を取り出します

 

鼻の横の頬っぺたの肉がなくなると、

そこがガボッとへこんで、

そこで支えられている目玉の位置も下がってしまいますから、

その後でお腹の肉を切って顔に移植をする。

 

医者に「癌です」と言われてから、

「十時間かかる」までの間、

私はただ「あ、そうですか」しか言っていなかったのですが、

ここへ来て遂に別のこと―「頬に傷は残りますか?」と聞きました。

 

先生はきっぱりと「残ります」と言って、

私は「たいした顔じゃないからいいか」

他人事のようなことを言いましたが、

そう言いながら思っていたのは、

 

「すげェ、七十になってリアル・ブラック・ジャックだ!」

ということです。

少年か!( ゚Д゚)

 

 

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闘病生活

その後、転院を繰り返す。

 

抗癌剤治療を受けているわけでもない私は、

十六時間強の手術で癌をすべて摘出し、

新たな転移が見つかったわけでもない。

 

それなのに、

私が退院出来ないでいる理由は、

「食べ物をみ込む力が衰えている」ということです

 

 

手術以後、私は飲食禁止で、水の一滴も飲んでいない

栄養補給の流動物を直接胃に流し込むためのチューブが、

鼻の穴に突っ込んである。

 

 

鼻からのチューブは抜かれるが、

放射線の影響で口内炎がひどくなり、

物を噛む、嚥む(のむ)が出来ない。

 

鼻チューブが元に戻されて、

病院内を車椅子移動するほど体力が弱り、

ひどくなった痛み止めの麻薬成分に脳が反応して、

記憶が一瞬飛んだ。

 

これが2018年の9月頃だと書いていたので、

 

闘病入院中に肺炎にかかってしまったと思われます。

 

健康がいかに幸せか、思い知らされます・・

 

 

 

最後に

文章を読むと、

どこか大変そうに感じないポジティブさがありました。

何にも動じないというか。

 

とても朗らかな方で、今回は残念ですが、

ご冥福をお祈りいたします。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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