女優の市原悦子さんが2019年1月12日に亡くなったと報じられました。
寂しいですが、楽しい作品でとても楽しませて頂きました。
今回は、出演作品を人気ランキングにしました。
懐かしみながら、ご冥福をお祈りいたします。
Contents
市原悦子の出演作品人気ランキング!乙女です!
第一位 おばさんデカ 桜乙女の事件帖シリーズ
1994年から2017年まで2時間ドラマで放送された刑事シリーズ。
全16回。

桜乙女役
「女の勘と主婦としてのノウハウや鋭い観察力と、
卓越した推理力で毎回難事件を解決に導いている敏腕刑事」
- 売れない官能小説家の夫・雅樹と都内で2人暮らし。
- いつも乙女さんを知らない巡査に「おばさん勝手に入らない!」と注意される。
- そして警察手帳を見せ付けるのもパターンとなっている。
- ぼやきや独り言が多い。
- いつも理不尽な扱いを受けている。
- 毎回課長や係長からは「オカメ」と呼ばれ小馬鹿にされている。
「オカメじゃありません!乙女です!」
エンディングは、事件解決後、また事件が発生し、
他の刑事達が出動するところに乙女さんは出勤して来て、
パトカーに乗れず置いていかれるとの場面で終わるのが定番。
大好き~~これ~~
DVD売ってないかなって探したぐらい!
旦那役の蛭子さんも、刑事役のふっくんもハマり役すぎました!
官能小説を読み上げてダメ出しするところも最高でした。。
第二位 日本昔ばなし
決まった役はないですが、よく見てました。
♪坊や~はよい子だねんねしな~で始まって、
♪い~い~な~い~い~な~に~んげんっていいな~で終わる。。
↓フルコーラスーー!そこまでは知らなかったワ・・
↓覚えてる~これ~~
https://youtu.be/FXpnn-DC2Sw
↓涙出る( ;∀;)
https://youtu.be/vKq18KGwPNg
第三位 家政婦は見た!シリーズ
1983年から2008年まで放送されたドラマシリーズ。
全26回。

石崎秋子役
上流家庭に「大沢家政婦紹介所」の家政婦として派遣され、
その欺瞞ぶりを見聞し最後に自分が見聞した事柄を家族全員が集まる席で
あらいざらいぶちまけて、去っていく
- 協会に所属し同じところで寝泊りしている家政婦たちが、自分の担当する勤務先の話で盛り上がるシーンが定番
- ドラマの最後では家庭の暗部をぶちまけた席で秋子がその派遣先への勤務を辞退。
- 自分(時々会長や家政婦仲間に)もその報い(主に打撲などの負傷)を受ける。
- さらには次の派遣先に行き「ごめんくださいませー」と叫ぶ。
「あらやだ」
ここまでがセットですね!
「かせいふはみた」と言えば、市原さんの方を思い出します・・
第四位 弁護士高見沢響子シリーズ
1998年から2014年まで放送されたドラマシリーズ。
全12回。
高見沢響子役
弁護士、高見沢法律事務所の所長。亡き夫も弁護士で二人とも東京大学卒。
第五位 君の名は。
宮水一葉役
主人公のおばあちゃん役で出られてたんですね。
実は観てなくて・・(;’∀’)
「出てたんや!」ってなりました。
びっくりランクイン。
最後に
懐かしいですね・・
市原さんを見ると優しい気持ちになります。
ほんと寂しいですが、私はまた乙女さんの再放送を待ちます・・
あるかな・・
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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